【心理学】信頼感をあげるウィンザー効果!恋愛での応用方法は?

 

皆さんこんにちは!どんまです。

今回は心理学用語である『ウィンザー効果』について紹介していきます。

 

これは、知らない間に私たちの日常でも起きている心理現象です。

このページ内では、由来から応用方法まで簡単に説明していきます。

 

最後にはまとめも書いてみたので、ぜひ読んでみてください!

それでは、さっそく見ていきましょう。

ウィンザー効果とは?その由来は?

 

 

いきなりですが、言葉に信ぴょう性や信用性を持たせるためには、どうすれば良いと思いますか?

ある小説の中に、その答えを見つけ出すことができます。

 

アーリン・ロマノネス【著】の『伯爵夫人はスパイ』という小説です。

その中の登場人物、ウィンザー伯爵夫人はこんなセリフを言いました。

第三者のほめ言葉は、どんなときでも一番効果があるのよ、忘れないでね

 

つまり、自分がほめるよりも、他の誰かがほめた言葉の方が効果があるということです。

このウィンザー伯爵夫人の名前が由来し、『ウィンザー効果』という心理学用語が生まれました。

 

ウィンザー効果

第三者から言われた方が、直接言われるよりも信ぴょう性や信頼度が上がる現象

 

そこで、この現象がどのような場面で起きているのかを紹介していきます。

 

日常で起きるウィンザー効果はどんなものがある?

 

よく私たちの身の回りで、ウィンザー効果を利用している場面が見られます。

今回はその中から、2つ選んで紹介していきます。

 

ウィンザー効果の事例1、口コミ

 

 

最近では、商品や食べ物といったあらゆる物に口コミがされていますよね。

ネットが普及されている現在では、誰でも判断材料として評価を見ると思います。

 

今回は例として、新しく発売された小説を取り上げます。

 

もし作者が、

「この本は面白いですよ!」

「今回は過去1番の自信作!」と言ったとしても、若干疑ってしまいますよね。

 

なぜなら、作者自身が自分の作品の評価を下げるようなことを言うはずがないからです。

 

それよりはネット上で、

「今年一番面白かった本!」

「絶対に読んだ方がいい!」だったり、

 

芸能人の方が、

「私のオススメの一冊!」

と本の帯を書いていたら、信頼感が増しますよね。

 

このように、第三者からの情報により信頼感をよせてしまう現象が『ウィンザー効果』です。

もう1つ例を見ていきましょう。

 

ウィンザー効果の事例2、恋愛

 

 

恋愛でもウィンザー効果が働きかけます。

 

誰でも異性から、「かっこいい」や「かわいい」と言われると嬉しいですよね。

 

けれど、それを本人から直接言われると、

  • 誰にでもこうやって言ってるんだな
  • なんか軽いやつだな

 

このようなネガティブな考えになりがちです。

するとその言葉に信ぴょう性がなくなってしまいます。

 

これとは逆に第三者が、

  • この間、〇〇があなたのこと「カッコいい!」って言ってたよ
  • いつも〇〇があなたの話題を出して、嬉しそうなんだよ

 

こう言われると、なんとなく信じてしまいますよね。

ですから、恋愛でもウィンザー効果は大きな影響を及ぼすのです。

ウィンザー効果が起きる理由とは?

 

 

ウィンザー効果が起きる理由は、利害関係がないのと、不特定多数の人がいるからです。

 

これだけだと分かりづらいので、順番に説明していきます。

 

理由の1つ目、利害関係がないこと

 

例としてハンバーガーを使っていきます。

 

もし「このハンバーガーは美味しいよ!」とお店の人に言われたらどうでしょうか?

これでは、店員がハンバーガーを売って利益を上げたいという意図が見えてしまっていますよね。

 

逆に一般人が食べログで、

「ここのハンバーガーは絶対に食べた方がいい!」と書いたとします。

 

この一般人にとっては、いくらみんながハンバーガーを食べても何も損得がありません。

つまり利害関係が生まれません。

そうすると信頼感を寄せることができるのです。

 

2つ目は、不特定多数の人がいること

 

ここでも、先ほど同様ハンバーガーを例として使っていきます。

 

もしこのハンバーガーを美味しいと評価している人が数人だったらどう思いますか?

なんか嘘くさくて、信じられませんよね。

 

反対に、数千人が美味しいとコメントしていると信頼感が増します。

人間の心理では、大多数の意見を信じてしまうのです。

こう言った意味でも、ウィンザー効果は大勢の人の意見があると起きます。

 

ウィンザー効果の注意点

 

 

ウィンザー効果には注意点があります。

それは、悪い情報はより早く広まり、信用もされてしまうことです。

 

先ほどまでは、第三者の情報は直接言われるよりも、信頼度が上がると紹介してきました。

その例としてポジティブなものをあげてきました。

しかし、ネガティブな情報もウィンザー効果には当てはまるのです。

 

例えば

  • この店の接客は良くない
  • 商品を買ったが、すぐに壊れてしまった

 

こう言ったことがネットに書き込まれていても信じてしまいますよね。

そして、ネガティブな情報は記憶に残りやすく、広まるのも早いです。

 

なので、思いがけないところでウィンザー効果が働き、逆効果になってしまわないように注意が必要です。

 

ウィンザー効果を恋愛で応用したい!その方法とは?

 

 

ウィンザー効果を恋愛で応用することにより、大きな効果が期待できます。

 

その方法は、共通の友人に自分のことを伝えてくれるように頼むことです。

 

相手直接自分の良いところの話をしてしまうと、自慢話に聞こえてしまったり、信用してもらえなかったりしてしまいます。

それと同時に相手も不快感を覚えるはずです。

 

ですから、そう言ったことは共通の友人に伝えてもらうように頼みます。

そうすることで、第三者からの話となり信頼感が増します。

 

もしあなたが魅力的な人であれば、この方法を使わなくても、友人は自然とあなたの良いところを伝えてくれるはずです。

なので、魅力的な人になることが一番の近道です。

 

恋愛で応用できる心理テクニックは他にもあります。

これらをぜひ読んでみてください!

【解説】好意の返報性とは?その実験や恋愛と職場での応用方法!

単純接触効果とその実験内容は?広告にも使われている?そして嫌いな人にも使えるかを解説!

 

ウィンザー効果のまとめ

 

簡単にこのページ内をまとめていきます。

 

ウィンザー効果

  • 第三者から言われた方が、直接言われるよりも信ぴょう性や信頼度が上がる現象

 

ウィンザー効果が起こる理由

  1. 利害関係がない
  2. 不特定多数の人がいる

 

ウィンザー効果の注意点

  • 悪い情報はより早く広まり、信用もされてしまうこと

 

恋愛での応用方法

  • 共通の友人に自分のことを伝えてくれるように頼む

 

 

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