こんにちは、どんまです。(@donnmablog)
今回は『3Bの法則』を紹介していきます。





実は、広告などでは3Bを起用していることが多いです。
3Bとは、美人、赤ちゃん、動物のこと。
広告などを見ているとき、人間は3Bに注目しやすいことを、3Bの法則と言います。
そこで今回は、
こんな人にオススメの記事になっています。
それでは、さっそく見ていきましょう!
目次
3Bの法則とは?

でも日常の至るところで、使われているものになるよ。
3Bの法則の意味とは?

3Bの法則とは
広告などで、美人、赤ちゃん、動物を起用すると、人々から注目や好感を持ってもらいやすくなること
3Bは、
の頭文字をとったものになっている。
皆さんも、この3つが出てくる広告をよく見ているはず。
人は3Bに注目してしまう!

人は3Bに惹かれやすくなっている。
美人(Beauty)
男性はもちろん、女性も美人が好き。
広告などでは、外見の良い芸能人を使うことが多いはず。
美人が出ている、それだけで商品に対してのイメージも上がるのです。
赤ちゃん(Baby)
老若男女関係なしに、赤ちゃんが好きな人が多く、見ているだけで癒される。
本能的に赤ちゃんを可愛いと思ってしまいますよね。
赤ちゃんでなくとも、小さい子供を使っている広告は多い。
小さい子供を使うことで、親しみが湧き、広告への印象が強くなります。
動物(Beast)
人でなくても、動物を起用すれば、人々からの注目を集められる。
犬や猫など可愛い動物は、人から凄く愛されていますよね。
「〇〇の広告のあの動物!」と分かるぐらい、人は広告に出てくる動物を覚えています。
3Bの法則の具体例!

3Bの法則によって多くの人から認知されている広告を紹介していきます。
JR SKISKI
毎年冬になると、JRスキースキーの広告を見ますよね。
年ごとに、起用される俳優さんと女優さんは変わりますが、見事にイケメンと美人揃いです。
人気のあるイケメンや美人を使うことで、広告に注目されるだけでなく、人々の記憶に強く印象付けられます。
ソフトバンク
ソフトバンクのCMの中で白戸家という家族がいますよね。
その中心となっていたのが、お父さん役である犬(カイくん)でした。
皆さんも、ソフトバンクのCM=白い犬とカンタンに連想できるぐらい、印象に残っているはずです。
アフラック生命保険
アフラックの広告に出てくるアヒル。
このアヒルも、ソフトバンクの白い犬と同じぐらい、記憶に植え付けられていますよね。
保険という固いイメージを動物によって和らげてくれています。
これらの広告以外にも、3Bの法則を意識しているものは沢山あります。
3Bの法則の力だけで認知されているわけではありませんが、この法則を利用することで良い効果が働いていることは間違いありません。
3Bの法則は個人でも使える?

最近だと「ブログ」や「YouTube」など副業をやっている方は非常に多い。
また「Twitter」や「Instagram」などに力を入れて、集客をしている人も沢山います。
そんな方たちにオススメなのが、3Bの法則になります。
例えば
こんな感じに、3Bのいずれかを使うと、人々の目に留まりやすくなる。
注意としては、人の画像を勝手に使ったり、画像と自分は違う人物なのに、勘違いさせるような使い方をしないこと。
人からの注目を受けられたとしても、ペナルティを課せられたり、信用を失ったりします。

お疲れ様、最後まで読んでくれてありがとうございます!