【テンションリダクション効果】ついで買いの罠に気をつけろ!

 

どんま
こんにちは、どんまです。(@donnmablog

 

鳥亀ちゃん
あーもったいない
どんま
どうしたの?
鳥亀ちゃん
この間、結構高いジーンズを買ったんだけど、そのとき一緒にベルトも勧められたんだよね。

思わずベルトも買ったんだけど、ほとんど使ってないの。

どんま
うまくテンションリダクション効果を利用されているね(笑)

 

本当はいらないのに、ついで買いをすることは多い。

ついで買いをする理由は、テンションリダクション効果が働いているから。

 

今回は『テンションリダクション効果』について紹介していきます。

 

こんな人にオススメの記事!

  • テンションリダクション効果を知りたい人
  • ついで買いの心理テクニックを知りたい人

 

それでは、さっそく見ていきましょう!

テンション・リダクション効果とは?

 

 

テンション・リダクション効果とは

緊張状態がなくなることで、気が緩んで判断ミスしやすい現象

 

例えば、店員さんとのこんな会話

世間の声
そのジーンズ少し値段を張りますが、良いですよね。
鳥亀ちゃん
確かに良いですね。ちょうど可愛いジーンズ欲しいと思ってて。

うーん悩みます。ちょっと考えさせてください。

世間の声
大丈夫ですよ。
鳥亀ちゃん
うーん、買います!
世間の声
ありがとうございます!このベルト可愛くて、そのジーンズにも合うんですよ。
鳥亀ちゃん
ベルトも買います!

 

高い買い物をするときに緊張しますよね。

すぐに買うのではなく、少し悩むことが多いはずです。

 

高い買い物だったら

  • 値段はどうか
  • 他の製品に比べてどうか
  • 他の場所でもっと安く買えないか
  • 本当に必要なものなのか

 

商品について色々と考えてから判断を下すはず。

 

けれど、ひとまず判断が終わると、人間は緊張状態から解放され気が緩みます。

「緊張の糸が切れる」と言うものです。

 

すると、注意力が散漫になり判断力も鈍る。

その状態を狙って、店員さんは他の商品も勧めます。

 

すると緊張が緩んでいる状態なので、深く考えずに判断を下し、言われた通り買ってしまうのです。

 

店員さんが勧めなくても、ついで買いをすることはある。

 

例えば

  • レジ横にある商品
  • カフェのセットメニュー
  • ネット通販の関連商品

 

これらを買ってしまった人も、テンションリダクション効果の働きによるものかもしれません。

 

緊張が緩んだ帰り道!

 

 

テンション・リダクション効果が引き起こすのは、何もついで買いだけではない。

事故を起こしやすくもなる」

 

何か大事な予定が終わった後。

緊張感があった出来事の後。

 

これらの場面では、緊張が緩んで注意力が下がり事故を起こしやすくなる。

 

小学生の遠足の帰り道の前に

「家に着くまで、気をつけて下さい

 

こう言ったのも、遠足という緊張状態が解放され、事故が起こるのを防ぐためなのです。

ついで買いを促す心理テクニック!

 

ついで買いを誘うときには、他の心理テクニックを使っている場合も多い。

『アンカリング効果』と『損失回避の法則』

 

それぞれの意味を紹介していきます。

 

アンカリング効果

  • 最初に与えられた情報が、その後の意思決定に影響を及ぼすこと

 

損失回避の法則

  • 人は損することに対しての反応が大きく、できるだけ回避しようとすること

 

アンカリング効果でのついで買い

 

 

アンカリング効果を使うことで、お金の感覚が麻痺しやすい。

 

例えば、車を購入したとする。

車を購入した後に、店員さんがカーナビも必要か聞いてくる。

 

カーナビの値段は数十万円もするので、簡単には買えないはず。

けれど、重要な点は車を購入していること。

 

車を購入していると、アンカリング効果が働く。

 

カーナビだけだと、何十万もするので高く感じる。

しかし、何百万円の車を買った後だと、感覚が少し変わる。

 

車に比べてカーナビは圧倒的に安いので、カーナビがさほど高く感じなくなるのです。

 

だから、最初の情報(数百万円の車)によって、その後の意思決定(車を買うかどうか)に影響を及ぼすのが、アンカリング効果になります。

【心理学】アンカリング効果とは?その具体例やマーケティングの応用方法!

 

損失回避の法則でのついで買い

 

 

損失回避の法則が働くことで、無理にでも買いたくなってしまう。

 

人間は損をするのが嫌い。

買い物中だと、チャンスを逃したくなくなる。

 

例えば、9000円のジーンズを買った後、こんな事を言われる。

「15000円以上の買い物で、全体から30%引きになります」

 

この場合、せっかくの割引というチャンスを逃したくなくなる。

なぜなら、6000円足りなくて割引できないと、損した気分になってしまうから。

 

だから6000円以上の商品を探して、ついで買いしてしまいます。

 

欲しかった物をついで買いするならまだしも、割引のために無理やり買ってしまうと良くない。

後から必要でなくなったり、一回も使わなかったりしがちだからです。

 

なので、損するのを嫌だからと、無理やりついで買いしないように、気をつけて下さいね。

【損失回避バイアス】5つの具体例とマーケティングでの活用法!

まとめ

 

テンション・リダクション効果によって、判断力が鈍っている状態には気をつけましょう。

ついで買いではお金の問題が発生し、事故が起きたら生命の危険にさらされる可能性があるからです。

 

また、色んな心理テクニックによって、ついで買いを促す人が多いので、よく考えてから物を買うようにして下さいね。

 

鳥亀ちゃん
私も、今度から勢いだけで買わないように気をつけよう
どんま
そうだね。自分にとって必要なものかを見極めるのが大切だよ。

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!

 

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