【安全基地(セキュアベース)】とは?5つの条件や作り方を解説。

 

どんま
こんにちは、どんまです。(@donnmablog

 

このブログを選び、読んでくれてありがとうございます!

今回は心理学用語の『安全基地』について紹介していきます。

 

いきなりですが、皆さんの心の拠り所は何ですか?

家族、友達、恋人、趣味、仕事、自然、それとも他の何か。

 

人それぞれ、心が安心できる場所は違いますが、みんな持っているもの。

私たちが無意識に感じている、心が安心できる人や場所(心の拠り所)を安全基地と言います。

 

今回は安全基地の意味から、条件、作り方まで、幅広く紹介していくので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

こんな人にオススメの記事!

  • 安全基地について知りたい人
  • 心が安心できる場所を作りたい人

 

それでは、さっそく見ていきましょう!

安全基地(セキュアベース)とは?その意味は?

 

 

安全基地とは

心を守ってくれたり、心の頼りとなる安全な人や場所のこと

 

どんま
安全基地を別名で『セキュアベース』とも言うよ。

 

安全基地は、文字通りになるのですが、心にとって安全な場所。

安全な場所があるからこそ、私たちは安心して生きていけるのです。

 

子供の安全基地は家族?

 

馬蜂くん
子供の頃は泣いてばかりで、いつもお母さんに助けてもらっていたな〜
どんま
馬蜂くんの安全基地は母親だったんだね。

 

子供ころは、家族の存在がとても大きいはずです。

 

自分では料理ができない・お金も稼げない・辛いことを我慢できない。

こんな状況である子供の頃は、家族に対して安心感を持つことが多い。

 

「何か問題があっても、家族が守ってくれる」

「何か辛いことがあっても、家族が救ってくれる」

 

家庭という安心な場所があるからこそ、伸び伸びと成長することができ、様々なチャレンジをすることもできるのです。

 

逆に、誰も守ってくれなかったらどうでしょう?

失敗したら助けてくれる人がいないので、怖くて挑戦ができなくなるはずです。

 

だから、子供が安心できる人や場所が必要になるのです。

 

大人だって安全基地が必要!

 

どんま
大人でも安全基地を必要としているよ。

 

大人は子供から安全基地とされます。

しかし、大人だって安全基地が必要になります。

 

大人だったら、家族や友達、趣味や仕事など色んな安全基地があります。

自分が安心できる人・場所があることで、辛い事を乗り切れたり、難しい挑戦をすることができる。

 

例えば

  • 家族がいるから、大変な仕事を乗り切れる
  • 信頼できる上司がいるから、難しいプロジェクトに挑める
  • 仲の良い友達がいるから、大学受験を耐えられた

 

こんな感じに、大人も安全基地があるからこそ、人生がより豊かになっています。

 

反対に、安心できる場所がないと、辛いときや問題が起きても助けてくれないし、全部一人で背負う必要が出てくる。

 

だから、心の拠り所を作ることが大切になります!

良い安全基地の条件とは?

 

 

良い安全基地の条件は5つあります。

これを知ることで、周囲の安全基地になれますし、自分が安全基地を見つける参考にもなるはず。

 

この5つ。

  1. 安全を保証してくれる
  2. 感受性や共感性がある
  3. 応答してくれる
  4. 安定した対応をしてくれる
  5. 何でも話せる

 

順番に説明していきます!

 

1、安全を保証してくれる

 

まずは、安全を保証してくれること。

誰も、自分を傷つける人や場所のそばにいたくないですよね。

 

安全であることが分かることで、心の拠り所となるのです。

 

2、感受性や共感性がある

 

相手の気持ちを汲み取ってくれたり、相手を理解してくれる。

 

人は、そんな人と関わりたくなります。

なぜなら、相談をすれば一緒に悩んでくれるし、辛いときには、自分の痛みを分かってくれるから。

 

それとは反対に、感受性や共感性が低い人は、無神経であるがゆえに相手を傷つけがち。

もちろん、自分を傷つける人には、安心はできないはずです。

 

3、応答してくれる

 

応答してくれるものには、安心を持つことができます。

 

  • 相談がある
  • 問題がある
  • 辛いことがあった

 

誰でも、こんな状況になることがあるはず。

一人で抱え込むと、もっと深刻な状況になりえるし、どんどん辛くなる可能性もある。

 

そんな場合に、自分の話を聞いてくれたり、すぐに頼れる人がいると思うと、安心できるはず。

 

4、安定した対応をしてくれる

 

気分や状況によって、対応が変わるものは嫌なはず。

 

例えば

  • 機嫌が悪くなると暴力を振るう友達
  • 状況が悪いときに怒りやすくなる上司
  • 嫌なことがあると、無視する母親

 

対応が変わりやすい人を頼りにはできませんよね。

 

それとは違って、

  • いつでも味方になってくれる友達
  • 状況が悪いときこそ、冷静な上司
  • いつも優しく接してくれる母親

 

安定した対応をしてくれる人には、安心して接することができるはずです。

 

5、何でも話せる

 

何でも話せる相手かどうかも大事。

自分自身をさらけだせたり、色んなこと話しても良いと思える人が、心の拠り所になりやすい。

 

逆に「隠し事をしたい」「遠慮しとこう」「信頼できない」と思っている相手には、話せなくなる。

安易に話すと、自分に対して危険が及ぶ可能性があるからです。

 

安全基地の作り方!

 

 

どんま
安全基地の作り方を紹介していくよ。

 

5つの条件を満たす人を探そう!

 

まずは、先ほど紹介した

  • 安全を保証してくれる
  • 感受性や共感性がある
  • 応答してくれる
  • 安定した対応をしてくれる
  • 何でも話せる

 

この5つを満たす人を探すことが大事になります。

 

そこでポイントが2つあります。

  1. 自分が5つの条件を満たせる人になる
  2. 相手を信頼する

 

自分が5つの条件を満たせる人になる

 

相手ばかりに安心感を求めるのは良くないです。

なぜなら、周囲の人だって安全基地が欲しいから。

 

そこで意識して欲しいのが、自分が5つの条件を満たせるように努力すること。

「類は友を呼ぶ」というように、世の中では自分に似ている人が集まってきます。

 

それを踏まえても、自分が5つの条件を満たしている人間ならば、自然と安全基地になり得る人が見つかる。

 

さらに、自分も相手の安全基地になれれば、お互い助け合って信頼し合う、WinーWinの関係を作ることができるはずです。

 

相手を信頼する

 

相手を信頼するようにしましょう。

 

5つの条件を満たしている人がいても、

  • 良い人のフリをしてるのでは?
  • 自分を騙そうとしているのでは?

 

こんな感じに疑心暗鬼になっては、いつまで経っても、安全基地が見つからない。

だから、良さそうな人がいたら、相手を信頼してみましょう。

 人以外も安全基地になれる!

 

安全基地は、何も人だけではありません。

 

  • 小説の世界、映画の世界
  • 山や海などの自然
  • ソーシャルネットワークの世界

 

これらも、安全基地になり得るのです。

 

もしあなたが、人と関わること以外で安心を感じるなら、それらを安全基地にしている可能性がある。

もちろん、人と人以外の両方に安全基地を作っている人も沢山いる。

 

だから、リアルな人に安心感を持てないなら、無理に安全基地にしなくても良くて、人以外を心の拠り所にしても大丈夫。

 

注意としては、SNSなども心の拠り所になり得るが、心が疲労したり傷つく恐れがあること。

だから、自分の心と相談して、自分に合っている安全基地を作っていきましょう!

 

馬蜂くん
今まで母親に頼ってばかりだったから、僕自身の安全基地を作りながら、周りの人からも安心してもらえる存在を目指す!
どんま
世の中は大変なことだらけだから、お互い助け合っていく精神が大事だね。

 

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どんま
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最後まで読んでくれて、ありがとうございます!

 

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