【ヤーキーズ・ドットソンの法則】最高のパフォーマンスは適度なストレスから生まれる!

 

どんま
こんにちは、どんまです。(@donnmablog

 

このブログを選び、読んでくれてありがとうございます!

今回は心理学用語の『ヤーキーズ・ドットソンの法則』を紹介していきます。

 

いきなりですが、ストレスやプレッシャーを感じて、良い結果が出ないことがありますよね。

でも、決してストレスやプレッシャーが悪いものではなく、付き合い方が間違っているだけ。

 

その理由は『ヤーキーズ・ドットソンの法則』を知ると分かります。

 

こんな人にオススメの記事!

  • ヤーキーズ・ドットソンの法則について知りたい人
  • 良いパフォーマンスが出来るようになりたい人
  • ストレスやプレッシャーと上手に付き合いたい人

 

それでは、さっそく見ていきましょう!

ヤーキーズ・ドットソンの法則とは?

 

馬蜂くん
あーどうしよう…
どんま
どうしたの?元気が無さそうだけど、
馬蜂くん
お母さんにテストで100点取れって言われたから、たくさん勉強したんだけど、100点どころか普段よりも悪い点数なんだ…
どんま
いつもは何点ぐらいなの?
馬蜂くん
いつもなら80点以上は取れるし、良い点数だとご褒美だってくれたんだ。
どんま
点数が下がった理由が知りたいなら、ヤーキーズ・ドットソンの法則を知るといいかもね。

 

ヤーキーズ・ドットソンの法則の意味!

 

 

ヤーキーズ・ドットソンの法則

適度な緊張状態(ストレス状態)のときに、人は良いパフォーマンスができるという法則

 

どんま
緊張状態(ストレス状態)が強くても弱くてもダメなんだ。

 

  • 緊張(ストレス)が弱いと→サボったり、気が緩んで、パフォーマンスが悪くなる
  • 緊張(ストレス)が強いと→結果でなかった時の焦りや不安で、パフォーマンスが悪くなる

 

リラックスしすぎて、普段しないようなミスをする人がいるはず。

これは、緊張感が弱すぎて注意力が下がり、いつも通りのパフォーマンスができていないのです。

 

逆に「絶対に〇〇を達成しなくてはいけない!」という状態。

そんな極度の焦りや不安の状態だと、どうすれば良いか分からず頭が真っ白になることがあるはず。

もしくは「自分には無理だ!」と思い、諦める人もいると思う。

 

それとは違って、自分が受け切れるほどのちょうど良い緊張やストレスは、自分の心身を安定させ、最高のパフォーマンスをしやすいのです!

 

ネズミを使った実験!

 

 

ヤーキーズ・ドットソンを法則を証明した、ネズミを使った実験があります。

実験は、心理学者の「ロバート・ヤーキーズ」と「J.D.ドットソン」の2人が行った。

 

実験の内容

 

ネズミを集めて、白と黒の目印をそれぞれ区別できるように訓練する。

その際に電気ショックを使うが、電気ショックの強さは、事前に変えられるように設定しておいた。

訓練のとき、ネズミが区別を間違えるたびに、電気ショックを与えた。

電気ショックの強さと、区別の正答率に関係があるのかを調べた。

 

 

実験の結果

 

電気ショックが弱いと、正答率が低かった。

その後、電気ショックを強めていくと、正答率も上がっていった。

だけど、電気ショックが一定以上の強さになると、正答率がまた下がってしまった。

 

 

どんま
実験からも、適度な緊張・ストレス状態が良いってことが分かるね。

そもそもストレスは悪いものではない!

 

 

よくストレスは悪い部分しかないと思われがちですが、そんなことはありません。

 

ストレスは2種類ある。

良いストレスと悪いストレス。

 

良いストレスとは、ストレスによって私たちがプラスの反応ができるもの。

先ほど紹介した適度はストレスは、良い結果を生み出すものなので、良いストレスと言える。

 

だけど、ストレスによって私たちがマイナスの反応をしてしまう、悪いストレスもある。

 

例えば、こんな感じのもの。

  • 嫌いな仕事ばかりやっていて、体調を崩した。
  • 大切な人に裏切られて、落ち込んでしまった。

 

でも、悪いストレスは意識を変えると、良いストレスに変わる。

それが「ストレスが良いものだと思う」こと。

 

この意識だけで、ストレスに対して良い反応ができるので試してみてね。

 

ストレスについて詳しく書いた記事もあるので、読んでみてください。

[解説]ストレスとは?その原因は?ストレスとの付き合い方とその応用!

 

ヤーキーズ・ドットソンの法則を使ってみよう!

 

 

実際にヤーキーズ・ドットソンの法則を利用してみましょう!

 

この法則の良いところは、自分に対してだけでなく、他人に対しても使える。

つまり、子供のパフォーマンスを上げたかったら、子供に対してのストレスやプレッシャーを調整すれば良い。

 

そこで意識してもらいたいのが、動機付け。

動機付けは、2種類ある。

 

1、内発的動機付け

  • 好奇心や興味関心で起こるモチベージョンのこと

 

2、外発的動機付け

  • 報酬や罰などで起こるモチベーションのこと

 

適度なストレスやプレッシャーを与えるには、外発的動機付けを意識する。

 

例えば

  • テストで80点を取れなかったら、来週は遊びに行けない
  • 学年の順位で10以内に入れたら、好きな服を買ってあげる。

 

こんな感じで、適度に報酬や罰を与えることで、良いパフォーマンスが生まれやすくなる。

 

それとは反対に、ストレスやプレッシャーを強すぎたり、弱すぎたりしないようにしましょう。

 

例えば

  • テストで80点以上取れなかったら、2ヶ月間遊び禁止
  • 学年の順位で1位を取れれば、好きな服を買ってあげる

 

これだと、自分には無理だとやる前から諦めたり、過度なプレッシャーから心身の健康が悪くなる可能性もある。

また、簡単に報酬をあげるなどの行為も、やる気が失われて、パフォーマンスが悪くなる。

 

どんま
アンダーマイニング効果にも注意をしてね。

 

アンダーマイニング効果とは

  • 内発的動機付けによって行なっていた行為が、外発的動機によってやる気が落ちてしまう現象

 

つまり、好奇心や興味関心があるからやってるのに、無理やり報酬や罰をつけると、やる気が落ちること。

 

どんま
好奇心や興味はかんたんに作れるものではないから、その気持ちに対して無駄に手出しはせず、優先してあげよう!

 

アンダーマイニング効果について詳しく知りたい方は、この記事を読んでみてください!

やる気が落ちるアンダーマイニング効果とは?その具体例や対策法!

 

馬蜂くん
なんか良い結果が出なかった理由が分かった気がする。

僕は、テストで良い点を取りたいから勉強してたんじゃなくて、単純に新しいことを学ぶのが好きだったんだ!

どんま
自分の意見は尊重してあげてね。

お母さんにも自分の本心を伝えてあげてみて、きっと理解してくれるはずだよ!

馬蜂くん
うん!言ってみる!

 

お疲れ様、最後まで読んでくれてありがとうございます!

 

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