【意味記憶とエピソード記憶】とは?記憶するにはどちらの方が効率良い?

 

どんま
こんにちは、どんまです。(@donnmablog

 

このブログを選び、読んでくれてありがとうございます。

今回は『意味記憶』と『エピソード記憶』について紹介していきます。

 

いきなりですが、こんな願いを持ってる人はいませんか?

「もっと記憶力が上がったらな〜」

「すぐに忘れない頭にしたいな〜」

 

人間ですから、全ての物事を覚えることができず、かんたんに忘れていってしまう。

だけど、「出来る限り記憶を保ちたい!」と思う人はいるはず。

 

そんな人に知ってもらいたいのが、『意味記憶』と『エピソード記憶』

これらを理解して上手に付き合うことで、今までよりも簡単に記憶ができるようになります!

 

こんな人にオススメの記事!

  • 意味記憶とエピソード記憶を知りたい人
  • 記憶力を上げたい人

 

それでは、さっそく見ていきましょう!

意味記憶とエピソード記憶の違って何?

 

 

馬蜂くん
は〜…
どんま
どうしたの?ため息なんかついて。
馬蜂くん
何か僕、記憶力が悪い気がして。この前もテストがあったんだけど、全然思い出せなくてさ…
どんま
もしかしたら、記憶の仕方が良くないのかもね。

馬蜂くんは、意味記憶とエピソード記憶があるのを知ってる?

馬蜂くん
何それ???

 

意味記憶とは?

 

意味記憶とは

知識や情報による記憶のことで、意味を暗記するタイプの記憶

 

具体例を挙げると、

  • 1+1=2
  • 日本の首都は東京
  • 明日を英語で言うと「Tomorrow」
  • 来週の金曜日は友達と遊ぶ
  • 隣の夫婦の趣味は釣りである

 

こんな感じで、一般的な常識から、覚える必要のないものまである。

 

生まれたばかりの赤ちゃんとかは、意味記憶を持っていない。

なぜなら、生まれたばかりだと、物事にほとんど触れていないし、何かを覚える能力も弱いから。

だから、赤ちゃんは、日本の首都を知らないし、誰かの趣味を知っているわけでもない。

 

実は、意味記憶を定着させるには、復習や分かりやすさが必要なときが多い。

 

例えば、「Gastrointestine」

これは日本語に翻訳すると「胃腸」という意味になるけど、一回ですぐに覚えられる人は少ないと思う。

覚えてもすぐに忘れてしまうから、ちゃんと覚えるには復習する必要がある。

 

だから多くの人にとって、意味記憶は覚えづらく忘れやすいものとなります。

 

エピソード記憶とは?

 

エピソード記憶とは

個人が体験した出来事の記憶で、感情や時間・場所などの情報を持つ

 

具体例を挙げると、

  • 昨日渋谷で食べたラーメンが美味しかった
  • 小学生の時に告白して振られた
  • 大会で優勝したときは本当に嬉しかった
  • 先生が「いい国作ろう鎌倉幕府」って言ってたな
  • 道端で外国人に英語で話しかけられた

 

こんな感じで、自分の経験に基づいた記憶になっています。

ですから、人それぞれ違った場面を記憶しているはず。

 

エピソード記憶のすごいところは、復習がなくても覚えていられること。

皆さんも、幼少期の記憶なのに、いまだに覚えている事があるはずです。

 

だから、エピソード記憶は覚えやすく、忘れにくくなっています。

 

どちらも長期記憶である!

 

どんま
意味記憶もエピソード記憶も「長期記憶」に分類されるよ。

 

長期記憶とは、1ヶ月以上など長い間覚えてられるもの。

逆に短期記憶は、数秒から長くても数日ほどしか覚えられないもの。

 

どんま
また、意味記憶もエピソード記憶も「宣言的記憶」に分類される。

 

宣言記憶とは、記憶を言葉で表せるもの。

 

先ほど紹介した

  • 意味記憶の例:日本の首都は東京
  • エピソード記憶の例:昨日渋谷で食べたラーメンが美味しかった

 

見てみると分かるけど、どちらも言葉で表せているよね。

 

宣言記憶の反対に、「手続記憶」というものがある。

 

手続き記憶とは、言葉でかんたんに表すことが難しく、体で覚えているもの。

例えば、自転車の乗り方は、無意識にやっている部分が多いから、人に説明するのが難しいはず。

 

どんま
色々と単語が出てきたけど、要するに「意味記憶・エピソード記憶」は長期記憶の中の宣言記憶に分類されるんだ。

 

2つの記憶が変化することもある!

 

意味記憶からエピソード記憶になる事があります。

 

例えば、dog= 犬と覚えていたとします。

この時点では、まだ意味記憶ですよね。

 

その後、たまたま外国人と話す機会があり、dogという言葉を使ったとする。

すると、ただ覚えていた単語が、単語を使ったという体験談になったので、意味記憶からエピソード記憶に変化したことになります。

 

もちろん、逆の法則も成り立ちます。

つまり、エピソード記憶から意味記憶にもなります。

 

例えば、一緒に話した外国人がdogと言ったとします。

この時点では、dogの意味が分からなかった。

 

なので、家に帰ってからdogの意味を調べることで、日本語で犬という意味になると分かった。

この場合、エピソード記憶から意味記憶に移り変わったことになります。

記憶するときはエピソード記憶の方が良い?

 

 

馬蜂くん
意味記憶とエピソード記憶の意味は理解できた!

でも結局、記憶するにはどっちを使えば良いの?

どんま
僕は、大人になってからの記憶には、エピソード記憶をオススメします。

 

実は、子供のうちは意味記憶が得意で使いやすいですが、大人になるにつれて、意味記憶が弱くなっていく。

 

例えば、子供の頃には、ポケモンの名前だったり百人一首など、規則性のないものを見るだけで覚えることがわりと簡単にできる。

 

でも、大人になるとそうもいかない。

意識しないで単純には覚えづらく、すぐに忘れることもよくある。

 

だから、大人が何かを覚えるには、エピソード記憶の方がよくなるのです。

 

馬蜂くん
でも、エピソード記憶で覚えるってどうやるか分かない…

それって意識してできるの?

どんま
大丈夫、安心して。

エピソード記憶は意識してできるよ!

 

エピソード記憶にする方法!

 

 

エピソード記憶にする方法を紹介していきます。

先ほども紹介したように、エピソード記憶は個人が体験した出来事のこと。

 

だったら、何かを覚えたいときは、ただ見て記憶するのではなくて、体験型にすれば良い。

そうすれば、記憶力は鍛えられていく。

 

4つの方法

  1. SNSで発信してみる
  2. 周囲に話してみる
  3. 自分でストーリーを作り出す
  4. 実際に体験してみる

 

1、SNSで発信してみる

 

今の世の中、SNSが凄く普及しているし、誰でも使える。

だったら使ってみた方が良い。

 

例えば、英語の勉強をしたいなら、英語関係のことを発信していく。

Twitter、Instagram、YouTube何でも良い。

 

とにかく、覚えたことや勉強していることを、自分なりに発信してみる。

その経験によってエピソード記憶となり、強く記憶されていくはず。

 

2、周囲に話してみる

 

周囲に話してみるのも良い。

 

例えば、英語の勉強をしているなら、今勉強していることを話したり、問題を出してもらったりする。

この経験が、どこで、どんな場所で、誰に話したかという記憶に関係して繋がっていく。

 

すると、覚えたい内容が周囲に話したときの風景と一緒に、自分の頭の中に定着します。

 

3、自分でストーリーを作り出す

 

自分でストーリーを作り出すのもオススメ。

 

例えば、英語の勉強だったら、覚えたい単語を使って物語を作ってみる。

社会の勉強だったら「いい国作ろう鎌倉幕府」みたいに語呂を作ったり、場面が浮かびやすい言葉に変える。

 

こうすることで、自分オリジナルの印象の強い記憶になるはず。

 

4、実際に体験してみる

 

実際に体験してみることが、本当に大切。

 

例えば、英語の勉強をしたかったら、海外に行ったり、ネイティブに話してみる。

挫折や大変なことがあるけど、それがあるたびに、強い記憶として残る。

 

参考書を眺めているだけでは得られない、忘れにくく生きた記憶になるはずです。

 

どんま
これらが、エピソード記憶のやり方です。使えるものから実践してみてね。
馬蜂くん
よし、僕もエピソード記憶で次のテストは良い点取るぞ〜

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どんま
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お疲れ様、最後まで読んでくれてありがとうございます!

 

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