【木こりのジレンマ】木こりのお話から学ぶ、非効率な作業の原因と克服法!

 

どんま
こんにちは、どんま(@donnmablog)です。

 

今回は『木こりのジレンマ』を紹介していきます。

いきなりですが、皆さんは忙しい毎日を過ごされているかと思います。

 

そんな私たちは、

「たくさん作業しなきゃ!」

「時間までに終わらせなきゃ!」

 

こんな考えに陥りがちで、時間やタスクに追われている。

そこで心配なのが、木こりのジレンマ状態であり、今回はその点を詳しく紹介していきます。

 

こんな人にオススメの記事!

  • 木こりのジレンマを知りたい人
  • 忙しい日々を過ごしている人
  • 効率を上げたい人

 

それでは、さっそく見ていきましょう!

木こりのジレンマとは?その意味は?

 

 

木こりのジレンマとは

目の前の作業にとらわれて、生産性が下がっている状態

 

どんま
まずは、名前の由来にもなった、木こりのお話を紹介していくよ。

 

木こりのお話

あるところに1人の木こりがいた。

木こりは新しい斧を買い、毎日たくさん働いて、たくさんの木を切り倒していた。

最初は切れ味が良かったけど、ずっと使っているうちに斧の刃がボロボロになって、切れ味も悪くなっていった。

そんなある日、1人の旅人が木こりを見て、こんな事を言った。

「お〜い、木こりさんよー。何で刃がボロボロの状態なのに使っているんだい?刃を研いであげれば、もっと沢山の木を切れるじゃないか。」

すると、木こりはこんな言葉を返した。

「俺にはそんな時間も暇もないんだ。もっと木を切らなきゃいけないし、毎日精一杯なんだよ」

 

このお話を読んでみて、どう思ったでしょうか?

  • 木こり馬鹿じゃん(笑)
  • もっと効率よくやれよー
  • 人のアドバイスちゃんと聞けよ

 

こんな感想を抱いた人もいるはず。僕もその一人。

でも世の中は複雑で、知らず知らずのうちに、木こりのように効率が悪い行動をしている人は多い。

 

お話の中の木こりだって、毎日木を切って真面目に働いている。

現代に生きている多くの人も、一生懸命頑張って作業に取り組んでいるはず。

 

だからこそ、目の前の作業にとらわれて、工夫したり改善できないのは、非常にもったいない。

そこで、木こりのジレンマを対策するためにも、まずは原因を紹介していきます。

 

木こりのジレンマが起こる3つの原因!

 

 

木こりのジレンマが起こる原因は、大きく分けて3つある。

  1. 状況が良くないことに気づいてない
  2. 今の方法を変えたくない
  3. お金・時間・心の余裕がない

 

順番に説明していきます。

 

1、状況が良くないことに気づいてない

 

今の自分の状況に気づくことは意外と難しい。

もし、目の前に悪い結果として現れているなら、自分がどういう立場にいるか分かるはずです。

 

例えば、大学受験

テストの過去問を解いたりすれば、簡単に今の自分の実力や状況がわかります。

過去問の結果によって、やり方を改善したり工夫したりできるはず。

 

でも、全ての物事がすぐ結果が出るものでないですし、状況が分かりづらいものもあります。

すると、しょうがなく今の非効率なやり方で目の前の作業に取り組んでしまうのです。

 

2、今の方法を変えたくない

 

今のやり方を変えたくない人も多いはず。

なぜなら、今までやってきて慣れた方法をやめて、新しい方法を試すのは大きなエネルギーが必要だから。

 

たとえ新しい方法を試したとしても、今よりも悪い状況になるだけかもしれないし、時間だって沢山使うかもしれない。

そんなリスクを考えると、なかなか今の方法を変えたいと思いませんよね。

 

人間には、そういった理由で現状を維持したくなる、現状維持バイアスが働いているのです。

 

どんま
今の現状を維持しようとすることを、現状維持バイアスというよ。

気になった方は、この記事を読んでみてね。

勇気が出ない現状維持バイアスの意味とは?その具体例や克服法を解説!

 

3、お金・時間・心の余裕がない

 

木こりの話の中では、木こりは斧の刃を研ぐ時間がないと言っていましたよね。

 

木こりは、木を切る事によってお金を貰っています。

ですから、木をたくさん切る必要があるのです。

 

それを踏まえると、木こりの言葉には、3つの要素が入ってくるはず。

 

つまり、

  • 時間がない=お金をもらうために、木を沢山切らなきゃ
  • お金がない=木を切らないとお金が入ってこない
  • 心の余裕がない=お金も時間も足りてない

 

こんな感じで、時間・お金・心の余裕がないから、工夫したり改善することを考えられなくなっているのです。

 

どんま
木こりのジレンマの原因を理解してくれましたか?

次に、克服方法を紹介していくよ!

作業を中断する勇気を持とう!

 

 

木こりのジレンマを克服するには、今ある作業を1度中断してみることが大事。

そこで、ただ中断するだけでは意味ない。

 

これから紹介する3つを試してみてください。

  1. 現状を確認する
  2. 目標や計画を立てる
  3. 睡眠・食事・運動をしっかりする

 

1、現状を確認する

 

現状を確認することは、大切です。

 

  • 今の自分の状況はどんな感じ?
  • 改善や工夫できることはある?
  • 本当にこのまま続けて大丈夫?

 

こんな感じで、一度自分の現状と向き合ってみましょう。

 

思ったことや気づいたことは、忘れないようにメモに残しておくのもオススメ。

また、「一度確認したから良いや!」とは思わずに、適度なタイミングで現状を確認しておくのも良い。

 

現状と向き合えれば、今までよりも良いやり方を見つけるヒントになるかもしれません。

 

2、目標や計画を立てる

 

目標や計画を立てるのも大事です。

なぜなら、目標や計画がないと、目の前にとらわれたり、改善や工夫していこうという気持ちが薄れるから。

 

逆に目標や計画があることで、気持ちが引き締まりますし、目標達成するために良い環境を作っていこうとも考えます。

ですから、今の作業に目標や計画がないのなら、少し時間をかけてぜひ作ってみてくださいね。

 

3、睡眠・食事・運動をしっかりする

 

睡眠・食事・運動、この3つは本当に必要。

睡眠・食事・運動を削って作業しようとする人がいるけど、意外と非効率の原因になっているかも。

 

十分な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動

これらがあることで、集中力を保つことができ、大きなパワーを生み出すこともできる。

 

だから、結果が出ないのは、やり方が悪いのではなくて、睡眠・食事・運動を上手に活用していないだけの可能性もあるので、意識してみると良いですよ。

関連する用語

 

どんま
木こりのジレンマと関連する用語です。

記事もあるので、ぜひ読んでみてくださいね。

 

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  • 人に見られたり期待されると、やる気やモチベーションが上がる現象

【心理学】ホーソン効果とは?その実験と教育での応用方法!

 

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【解説】作業興奮を働かせてやる気を出す!その方法と注意点とは?

 

社会的手抜き
  • 集団で作業を行うと、1人で作業を行うよりも生産量が低下してしまう現象

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最後まで読んでくれて、ありがとうございます!

 

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