一貫性の法則(原理)で恋愛も営業もYesと誘導する!その方法とは?

 

こんにちは!どんまです。

このブログを選び、読んでくれてありがとうございます。

 

今回は心理学用語の『一貫性の法則』について紹介していきます。

これは別名で『一貫性の原理』とも呼ばれていて、どちらも同じ意味です。

 

それでは、詳しく見ていきましょう!

一貫性の法則(原理)とは?どんな意味?

 

 

一貫性の法則(原理)とは

人間は、最初から最後まで矛盾のないような一貫性を保ちたいと思うこと

 

例えば

行動」・「言葉」・「振る舞い」・「感情」・「考え」・「見た目」

こういったものを一貫性に保ちたいと思うのです。

 

これだけだと少し分かりづらいですよね。

なぜなら、それだけ皆さんが無意識に働いている心理現象だからです。

 

そこで例を紹介していきます。

 

一貫性の法則(原理)にはどんな例がある?

 

一貫性の法則の例を3つ挙げていきます。

 

一貫性の法則の例1、習慣

 

 

一貫性の法則の例には、習慣化されているものが多いです。

 

例えば
  • ご飯を食べた後には歯を磨く
  • 寝る前にはトイレに行く
  • 靴紐は右から結ぶ

 

人それぞれこういった自分なりの習慣があるはずです。

その習慣されたものは一貫性の法則が働き、無意識にこれからも続けようとするのです。

 

なのでちゃんと意識しないと

  • ご飯を食べる前に歯を磨く
  • 寝る前にトイレに行かない
  • 靴紐を左から結ぶ

こういった行為をしづらいのです。

 

一貫性の法則の例2、イエスマン

 

 

今のは行動の一貫性でしたが、言葉の一貫性もあります。

これは映画化もしている俳優のジム・キャリー主演の『イエスマン』に見られます。

 

知らない方に簡単に説明すると、ジム・キャリー演じる主人公は、周りの人のお願いや質問に対して全部「YES」と返しているのです。

 

彼も最初は意識的に「YES」と返していましたが、途中からは一貫性の法則が働き「NO」とは言えなくなってしまったのです。

 

一貫性の法則の例3、笑顔の人

 

 

これは振る舞いの一貫性です。

 

みなさんの周りにいつも笑顔の人はいますか?

いつも笑顔でいる人ってとても凄い事ですが、そういった人も同じ人間なので、時には落ち込むこともあります。

しかし、表では落ち込んでるような振る舞いを見せないのです。

 

つまり、いつも表では笑顔なのでその振る舞いの一貫性を保とうとしているのです。

 

こういった日常の些細なことも、一貫性の法則が働いていることがあるのです。

一貫性の法則(原理)が働いてしまう2つの理由!

 

 

一貫性の法則が働いてしまうのには2つの理由があります。

1つずつ説明していきます。

 

一貫性の法則の理由1、物事を簡単にできる

 

理由の1つ目は、物事を簡単にできるからです。

 

私たちは普段の生活の中で、たくさんの選択肢を与えられています。

 

例えば
  • どの道で通勤しよう
  • 今日はどんな服を着て、髪型はどうしよう
  • 次にどんな言葉を使おう

 

もし毎回違うパターンを選んでいたら、エネルギーを使いますし、大変ですよね。

特に忙しい日常の中では、効率化したいですし、物事を簡単に進めたいはずです。

 

そんなときに一貫性を保つことで、複雑に考えて選択肢を選ぶのを防ぐことができるのです。

そういった物事を簡単にできる点は、一貫性の法則が働く理由と言えます。

 

一貫性の法則の理由2、周りの目線を気にする

 

理由の2つ目は、周りの目線を気にするからです。

 

「一貫性がある」の反対語は、

矛盾している」「理にかなっている」「ぶれている」などがあります。

 

私たち人間はこういった事を嫌いますよね。

できるなら一貫性を保った方が、周りからも好意を抱かれやすいですし、人間的にも立派に見えます。

 

なので一貫性を保てる人間になりたいと思ってしまいます。

すると「自分は一貫性を持っていると思われているのかな?」と周りの目線が気になり始めます。

 

そういった点も、一貫性の法則が働く理由となります。

 

一貫性の法則(原理)を応用しよう!

 

ここまで読んでくださった方は、一貫性の法則の影響力を分かって頂けたのではないでしょうか?

もし上手に一貫性の法則を使う事ができれば、とても大きな効果を期待できそうですね。

 

そこで今回は、「恋愛」と「営業」での応用例を1つずつ紹介していきます!

 

一貫性の法則、恋愛での応用例

 

 

恋愛で一貫性の法則を働かせることによって、相手が誘いを断りづらくなります。

 

例えば、意図的に相手に「Yes」という言葉の一貫性を持たせます。

 

こんな感じです。

自分:最近寒いよね。

相手:そうだね。急に冷えてきたよね。

自分:この間〇〇って、おしゃれな店に行ってたよね?

相手:そうだよ!めっちゃ良かった!

自分:さっき美味しそうな店見つけたんだよね。今度一緒に行かない?

相手:うん、いいよ!

 

これは極端な成功例ですが、相手に肯定の「Yes」を誘導しておきます。

すると、デートの誘いなどの「Yes」と言ってもらいたい質問に対しても「Yes」と返ってきやすいのです。

なぜなら人は言葉の一貫性を保ちたいと思うからです。

 

これを他の心理学用語で『Yesの法則』とも言います。

とても効果があるものなので、ぜひ実践してみてください!

 

一貫性の法則、営業での応用例

 

 

一貫性の法則は、営業でも大きな効果を発揮します。

 

アパレル店員を例に挙げてみます

店員:そのシャツ可愛いですよね。

お客:そうですね!

店員:こういったシャツをお探しになってたんですか?

お客:そうなんですよ。

店員:実は大変人気があって、こちらがラスト1点となっているんです。

お客:じゃあこれ買います!

店員:ありがとうございます。そのシャツに合うパンツもこちらにあるんですけど

お客:じゃあ、それも試着させてください。

 

こんな感じにお客さんが肯定するように一貫性を持たせます。

そうすると、物を売るときにも肯定の言葉が返ってきやすくなります。

 

ぜひ一貫性の法則を使って、顧客の心理を上手に誘導してみてください。

一貫性の法則(原理)のまとめ

 

最後にこのページ内を簡単にまとめていきます。

 

一貫性の法則(原理)とは

  • 人間は、最初から最後まで矛盾のないような一貫性を保ちたいと思うこと

 

一貫性の法則が働く理由

  • 物事を簡単にできるから
  • 周りの目線が気になるから

 

 

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