流行に乗ってしまうバンドワゴン効果とは?その具体例や応用方法!

 

こんにちは!どんまです。

このブログを選び、読んでくれてありがとうございます。

 

今回は心理学用語の『バンドワゴン効果』について紹介していきます。

この効果は、心理学の中の行動心理学に分類されるものです。

 

それでは、さっそく見ていきましょう!

バンドワゴン効果とは?

 

 

バンドワゴン効果とは

ある選択に対して多くの人が支持していると、その選択に対しての支持がより大きくなること

 

つまり、世間や周りの人の流行や評判に乗っかってしまうことです。

 

誰でもこういった行為をしてしまった事があるのではないでしょうか?

特に日本人は周りの空気に合わせる文化があるので、周りの人に合わせようと流行や評判に乗っかってしまいます。

 

さらに大昔の人は、基本的に集団で生活や狩猟をしていました。

ですから、本能的に集団に合わせようとする心理が残っているのです。

 

このバンドワゴン効果をよりイメージしやすいように、いくつか具体例を挙げていきます。

 

バンドワゴン効果の具体例

 

私たちの周りの至るところでもバンドワゴン効果が働きかけています。

今回は、その中から3つの具体例を紹介していきます。

 

バンドワゴン効果の具体例1、行列店

 

 

具体例の1つ目は、行列店です。

 

よく街中で行列ができている店を目にすることがありますよね。

それを見るとすごく気になり自分も並んでしまったり、並びたくなったりしませんか?

 

もしそうだとしたら、バンドワゴン効果が働いています。

 

もともと行列ができている時点で、人気がある店だということは間違いないです。

しかし大勢の人がその店を支持していると、より一層支持しようとする人が増えるのです。

 

バンドワゴン効果の具体例2、FX

 

 

具体例の2つ目は、FX(外国為替証拠金取引)です。

 

FXでもバンドワゴン効果は働きかけます。

特に始めたばかりの人は、買うタイミングや売るタイミングが分かりません。

 

すると、他のトレーダーが動いた後に同じような動きをしてしまうのです。

それが原因で大きな損失を招いてしまう恐れがあります。

 

ですからお金が関わってくるFXのようなものは、よりバンドワゴン効果に注意する必要があります。

 

バンドワゴン効果の具体例3、SNS

 

 

具体例の3つ目は、SNSです。

 

今の時代多くの人がSNSをやっていて、夢中になっている人もたくさんいますよね。

 

そんなSNSを始めた理由も

  • 最近みんなが始めているから
  • 世間でも今流行っているから

 

こういったものが多いはずです。

なので、SNSでもバンドワゴン効果が働いているのが分かります。

 

SNSを始めた後も、みんなが良いと思ったものを評価してしまいますよね。

するとバズったり、流行になったりします。

 

これらからも、バンドワゴン効果がとても大きな影響を及ぼすことが分かります。

 

バンドワゴン効果のデメリット

 

 

バンドワゴン効果が悪いものだとは言い切れませんが、いくつかデメリットがあります。

その中から2つ重要だと思うものを紹介します。

 

バンドワゴン効果のデメリット1、自分の意見を持てない

 

デメリットの1つ目は、自分の意見を持てないことです。

 

なんでもかんでも世間や周りの流行に乗っかってしまうと、自分で考えることを放棄してしまいます。

 

なぜなら、自分で考えないで合わせているだけでいいからです。

すると自分の意見を持たなくなってしまうのです。

 

それは自分の本当の気持ちや考えを無視していることになります。

ですから自分の意見を持てなくなる点は、バンドワゴン効果のデメリットと言えます。

 

バンドワゴン効果のデメリット2、少数派の意見が弱くなる

 

デメリットの2つ目は、少数派の意見が弱くなることです。

 

バンドワゴン効果は、大勢の人が同じ流行や評判に乗っかることでしたよね。

しかし、その流行や評判が本当に良いものかは分かりません。

 

例えば、流行になった音楽があるとします。

けれど流行になったからといって、その音楽か本当に優れているものかは分かりません。

 

しかし大多数が良いと思ったのなら、それは良いものになってしまうのです。

すると、あまり人気のない少数派の音楽は良いものではないと勘違いされてしまいます。

 

最終的に、少数派の意見が弱くなっていくのです。

そういった点も、バンドワゴン効果のデメリットと言えます。

バンドワゴン効果の原因とは?

 

 

ではなぜバンドワゴン効果が起きてしまうのか、その原因を紹介していきます。

 

結論から言うと、人間はみんなと同じだと安心感を得られるからです。

 

先ほどの「バンドワゴン効果の具体例」で行列店をあげましたよね。

行列店では、安心感を得たいと言う心理が顕著に現れています。

 

何も情報がないままお店に入るのはリスクがありますよね。

それを考えると行列店は、人気がある証拠ですし、みんなからも評価を得ていることになります。

 

ですから「絶対に悪い店ではない!」と言う安心感を得られるのです。

 

さらに、その店に行く感覚はみんなと同じだと思い、自分の感覚も間違っていないと安心を得られるのです。

ここでは紹介しきれませんが、行列店以外でも日常のあらゆるところで安心感を得ようとしているのです。

 

最後にバンドワゴン効果の応用方法をお教えします。

 

バンドワゴン効果をマーケティングで活かす!

 

 

もしバンドワゴン効果をうまく使うことができれば、大きな影響を期待できますよね。

そこで、今回はマーケティングでの応用方法を紹介してきます。

 

その方法は、大勢の人が評価、注目していることを消費者が分かるようにします。

つまり、そういった事を広告などで前面に押し出すのです。

 

例えば

  • 食べログ1位!
  • ダウンロード数1億人突破!
  • 全米が泣いた
  • 顧客満足度95%

 

こう表現することでバンドワゴン効果が働きます。

そうすると、より注目が集まり大きな支持を得ることができます。

 

ですから広告などで大勢の人が評価、注目している事を消費者に分かるようにするのが大切です。

 

バンドワゴン効果の関連用語

 

ぜひバンドワゴン効果と一緒に覚えてもらいたい心理学用語があります。

それは『アンダードッグ効果』と『傍観者効果』です。

 

アンダードッグ効果:弱いものを応援したくなること

傍観者効果:ある事件が起きた時に率先して動けないこと

 

これらを詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください!

【心理学】応援したくなるアンダードック効果とは?その事例や注意点!

【解説】傍観者効果の実験や事件とは?そして原因と対処法!

 

バンドワゴン効果のまとめ

 

このページ内を簡単にまとめていきます。

 

バンドワゴン効果とは

  • ある選択に対して多くの人が支持していると、その選択に対しての支持がより大きくなること

 

バンドワゴン効果の3つの具体例

  • 行列店
  • FX
  • SNS

 

バンドワゴン効果のデメリット

  • 自分の意見を持てない
  • 少数派の意見が弱くなる

 

バンドワゴン効果の原因

  • 人間はみんなと同じだと安心感を得られるから

 

バンドワゴン効果をマーケティングで活かす方法

  • 大勢の人が評価、注目していることを消費者が分かるようにする

 

 

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